X"AF" function 1

個々のユーザー機能、Adis、データ キー、または実行時の一連の連続したキーの有効化と無効化を含む、構成可能な Adis の機能を設定します。

構文:

call x"AF" using function-code
                 parameter-block

パラメーター:

function-code
呼び出しプロトタイプ:cblt-x1-compx
PIC:pic x comp-x
parameter-block
次を含むグループ:
01 parameter-block
  03 key-setting    cblt-x1-compx   *> pic x comp-x. 
  03 sub-fn-code    cblt-x1-compx   *> pic x comp-x. 
  03 first-key-id   cblt-x1-compx   *> pic x comp-x. 
  03 number-of-keys cblt-x1-compx   *> pic x comp-x. 

入力パラメーター:

function-code
値は 1
sub-fn-code
次のいずれかになります。
1 ユーザー ファンクション キーおよび互換キーを有効または無効にします。
2 Adis 制御キーおよび他の構成可能なキーを有効または無効にします。
3 データ キーを有効または無効にします。
4 シフト キーを有効または無効にします。
5 ロック キーを有効または無効にします。

出力パラメーター:

parameter
次のスクリーン タイプを示すビット設定。

コメント:

機能は、別の x"AF" 呼び出しによって明示的に変更されるまで、またはアプリケーションが終了するまで、有効または無効の状態を保ちます。ユーザー ファンクション キーの初期状態は、実行時のオペレーティング システムに依存します (詳細は、「標準 Adis キーの機能」を参照)。ファンクション キーを有効または無効に設定する呼び出しは、追加的なものです。たとえば、F1 ファンクション キーを有効にする x"AF" を呼び出してから、F10 キーを有効にする呼び出しを行うと、両方のキーが有効になります。

Adis の機能およびパラメーターの詳細は、「拡張 ACCEPT/DISPLAY 構文」を参照してください。