>>---EXEC SQL---DISCONNECT---.-name----.----END-EXEC---->< +-ALL-----+ +-CURRENT-+ +-DEFAULT-+
name | 接続名を指定します。 |
ALL | すべての接続 (SQL コンパイラ指令の INIT オプション指定時の自動接続を含む) を切断します。 |
CURRENT | 現在の接続を切断します。現在の接続とは、CONNECT によって最後に接続された接続、または SET CONNECTION によって設定される以後の接続です。 |
DEFAULT | デフォルトの接続を切断します。デフォルトの接続とは、接続名を指定していない CONNECT 文による接続です。 |
DISCONNECT 文により、データベースとの接続が切断されます。さらに、その接続に対して開いたすべてのカーソルは自動的に閉じます。
EXEC SQL CONNECT TO "srv1" AS server1 USER "sa." END-EXEC EXEC SQL CONNECT TO "srv2" AS server2 USER "sa." END-EXEC ... EXEC SQL DISCONNECT server1 END-EXEC EXEC SQL DISCONNECT server2 END-EXEC.