OpenESQL で、10 進数データを格納する変数に対してルーチン GetLocaleInfo を呼び出す手間を省きます。このルーチンは、変数にアクセスするたびに呼び出され、使用される 10 進数の区切り文字を返します。多くの場合には、区切り文字はピリオドまたはコンマです。この指令オプションは次のとおりです。
DECDEL=PERIOD | 10 進数の区切り文字として常にピリオドを使用します。 |
DECDEL=COMMA | 10 進数の区切り文字として常にコンマを使用します。 |
DECDEL=LOCAL | GetLocaleInfo を 1 回呼び出して 10 進数の区切り文字を取得します。 |
DECDEL={PERIOD | COMMA | LOCAL} NODECDEL
デフォルト: | NODECDEL で、10 進数変数が参照されるたびに OpenESQL で GetLocaleInfo が呼び出されます。 |