REBUILD の /d オプション

/d オプションは、索引ファイル内でレコードのデータ部分の破損を検出したときに、REBUILD がそのレコードをスキップし、次のレコードの最初から処理を続行するように指定します。

/d オプションを指定していない場合、REBUILD は破損したレコードを検出すると、ファイル状態エラー 9/018 を返します。

 関連項目