REBUILD の /e オプション

/e オプションは、破損したファイルや、新しいキー構造を指定 (/k) されたファイルのりビルド中に、不正な重複キーを検出したときの REBUILD の動作を指定します。

/e を指定した場合、そのような状況が発生すると、REBUILD は重複を通知して残りのレコードの処理を続行します。 重複キーを持つレコードは書き込まれません。

/e を指定していない場合、REBUILD は状態 22 の出力ファイルエラーで終了します。

 関連項目