終了見出し
終了見出しは定義の終わりを示す。
一般形式
構文規則
他のソース単位を含むソース単位、他のソース単位に含まれるソース単位、他のソース単位に先行するソース単位には、終了見出しを付けなければならない。
プログラム名-1は先行するプログラム名段落中に宣言されているプログラム名と同じでなければならない。
プログラム名-1のプログラム名段落とプログラム終了見出しとの間に特定のプログラム名を宣言したプログラム名段落を記述する場合、プログラム名を参照するプログラム終了見出しはプログラム名-1を参照するプログラム終了見出しより前に来なければならない。.
関数プロトタイプ名-1は、対応する関数名段落で宣言されている関数プロトタイプ名と同じでなければならない。
利用者関数名-1は、対応する関数名段落で宣言されている利用者関数名と同じでなければならない。
プログラムプロトタイプ名-1は、対応するプログラム名段落中で宣言されているプログラムプロトタイプ名と同じでなければならない。
クラス名-1は対応するクラス名段落中に宣言されているクラス名と同じでなければならない。
メソッド名-1は対応するメソッド名段落中に宣言されているメソッド名と同じでなければならない。
メソッド名段落中にPROPERTY指定を指定した場合は、メソッド名-1を省く。
インターフェイス名-1は対応するインターフェイス名段落中に宣言されているインターフェイス名と同じでなければならない。
終了見出しによって終わりを区切られているソース単位が他のソース単位に含まれている場合、次の文は別のソース単位の最初の文か親のソース単位の終わりを区切る他の終了見出しのどちらかでなければならない。
終了見出しによって終わりを区切られているソース単位が他のソース単位に含まれていない場合、次の文は別の翻訳単位の最初の文でなければならない。
一般規則
終了見出しは指定したソース単位の終了を示す。