翻訳用計算機段落

機能

翻訳用計算機(source-computer)段落は、翻訳単位を翻訳する計算機を識別する。

一般形式

一般規則

  1. 翻訳用計算機段落は注記としてだけ使用する。

  2. WITH DEBUGGING MODEは、標準ANSI COBOLに従ったデバッグ用コードを組み入れるために使用する(言語リファレンス - 追加トピック中のデバッグの章のCOBOL Debugの環境部を参照。)

  3. 翻訳用計算機段落のすべての句は、それらが明示的または暗黙的に指定されたソース単位およびその原始単位に含まれる任意のソース単位に適用される。