CHAR関数は、プログラムの文字の照合順序の中から、引数-1に指定された順序位置にある文字を返す。この関数の型は英数字である。
一般形式
引数
- 引数-1は、整数とする。
- 引数-1の値は、0よりも大きく、文字の照合順序の文字位置の数以下とする。
戻り値
- プログラムの文字の照合順序中の同じ文字位置に、2つ以上の文字が割り当てられている場合、ALPHABET句中でその文字位置に指定されている最初の文字が、この関数の戻り値とされる。
- ALPHABET句によって現在のプログラムの文字の照合順序が指定されていない場合、固有の照合順序が使用される。