DAY-TO-YYYYDDD 関数は、引数-1 を YYnnn の形から YYYYnnn の形へ変換する。引数-2 は実行時に年に追加された時、100年間隔の終了年を定義するか、または引数-1が起こるところへのウィンドウの移動を定義する。 この関数の型は整数である。
FUNCTION DAY-TO-YYYYDDD (引数-1 [引数-2] )
(FUNCTION YEAR-TO-YYYY (YY, 引数-2) * 1000 + nnn)
ここで、
YY = FUNCTION INTEGER (引数-1/1000)
nnn = FUNCTION MOD (引数-1, 1000)
INTEGER および MOD 関数の引数-1 と YEAR-TO-YYYY 関数の引数-2 は、DAY-TO-YYYYDDD 関数自身の引数-1 と引数-2 と同じである。