MIDRANGE関数
MIDRANGE関数は、引数の最小値と最大値の算術平均値を返す。この関数の型は数字である。
一般形式
引数
引数-1の字類は、数字とする。
戻り値
引数-1の最小値と最大値の算術平均値が返される。
最小値と最大値を判定する際の比較には、比較条件の規則が適用される。
手続き部
の章の
比較条件
節を参照。
数値が非整数の結果には、浮動小数点形式が使用される。