REM関数
REM関数は、引数-1を引数-2で割った剰余値を返す。この関数の型は数字である。
一般形式
引数
引数-1と引数-2の字類は、数字とする。
引数-2の値は、ゼロであってはならない。
戻り値
引数-1を引数-2で割った剰余値が返される。その計算式は下記のとおり。
引数-1 - (引数-2 * FUNCTION INTEGER-PART (引数-1 / 引数-2))
数値が非整数の結果には、浮動小数点形式が使用される。