次の表は、最後の I/O 動作のファイル状態に対する戻りコードを示しています
戻りコード | 説明 |
---|---|
> 0 | READ 動作が正常に終わると、レコード読み出しの順序数が状態コードとして返却されます。 |
0 | 正常。 XML I/O 動作は、問題なく実行されました。 |
-1 | XML I/O 動作は、開かれていない XML ストリームをアクセスしようとしています。 |
-2 | これは不正な XML I/O 動作です。 |
-3 | 無効なモードが OPEN 文で指定されています。 |
-4 | XML ストリームが開けません。 |
-5 | XML I/O 動作で、存在しない内部 DOM (Document Object Model) 表現をアクセスしようとしました。 DOM は HTML ページや XML ドキュメントを完全なプログラムのオブジェクトとして作成や修正することを可能にします。 |
-6 | 無効な KEY が XML I/O 動作に指定されています。 |
-7 | XML ストリームが終わりになりました。 |
-8 | 指定した XML 項目を挿入するのに、有効な位置ではありません。 |
-9 | 現在のレコード読み出しは、正しく書式化された XML ドキュメントではありません。 |
-10 | 内部 DOM 表現が XML ストリームに書き出せず、 READ 文や CLOSE 文の終了後クリアされました。 |
-11 | URL である XML ストリームの読み出しで問題が発生しました。 |
-12 | URL である XML ストリームの書き込みで問題が発生しました。 |