EXCLUPDT

この指令は、出力 DBDGEN 索引付きファイルに対して取得されるファイル・ロックのタイプを制御します。SHRUPDT を指定すると、出力ファイルが共有用に開かれるため、DBDGEN ユーティリティーの実行中に他のタスクがこれらのファイルの読み取りと更新を行うことができます。EXCLUPDT を指定すると、出力ファイルは DBDGEN のこのインスタンス専用に開かれます。DBDGEN が完了するまでは、他のタスクが DBDGEN ファイルを読み取ったり更新したりすることはできません。