PL/I プログラムまたはモジュールのテスト カバレッジを有効にするには、mfplx または mfpli でコンパイルする際に -testcover オプションを使用します。
mfplx -debug -testcover myprog.pli
または
mfpli -debug -testcover prog1.pli mfpli prog2.pli ldpli prog1.o prog2.o
テスト カバレッジは、デバッグ用にコンパイルされたコードでのみサポートされます。-testcover オプションを使用すると、-debug が指定されていなくても、コードはデバッグ用にコンパイルされます。mfpli および ldpli を使用してコンパイルおよびリンクすることで、テスト カバレッジを有効にしてコンパイルされたモジュールと有効にせずにコンパイルされたモジュールを自由に混在させることができます。