制約事項: 本トピックは Windows 環境にのみ該当します。
- HCOSS Assess Application Migration ツールで、[Assessment Tasks] タブをクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
- 新しいアセスメント タスクを定義するには、次の操作を行います。
- [New] をクリックします。
- [Name] フィールドに、アセスメント タスク ファイルの名前を入力します。
- [Browse] ボタンをクリックして、COBOL ソース ファイルが格納されたディレクトリ、または COBOL ソース ファイルが格納された 1 つ以上のサブディレクトリの親ディレクトリに移動します。
- [OK] をクリックします。
- 既存のアセスメント タスクを編集するには、[Available Assessments] ドロップダウン リストから既存のタスクを選択します。
- [SQL Server Connection] ドロップダウン リストから、アセスメントで使用する既存の SQL Server 接続を選択します。
- このアセスメントのデフォルト修飾子として使用するスキーマがある場合は、[Qualifier (default schema)] フィールドにその名前を入力します。この手順はオプションです。
- HCOSS からスキーマの指定に関するエラー報告を受けたい場合は、[Ignore Schema Errors] をオフにします。この手順はオプションです。
注: SQL Server データベースを作成していない場合は、このチェックボックスをオフにしないでください。
- [Summary] グリッドの [Check for SQL] 列で、アセスメントに含めないファイルのチェックボックスをオフにします。すべてのファイルを選択する場合は、列内で右クリックしてから、ポップアップ メニュー の [Select All] をクリックします。
注:
- [Summary] グリッドに表示されているファイルのソースを表示するには、[File Path] 列でファイル名をダブルクリックします。この操作により、[Source Code] タブが開きます。[Next EXEC SQL] および [Previous EXEC SQL] ボタンを使用して、任意の SQL 文から別の SQL 文に移動します。
- まだアセスメントを処理していない場合は、[Source Code] タブに表示されるコードは元のソース ファイルです。完了している場合、表示されるコードは変換後のコードです。
- [Save] を選択してアセスメント タスクを保存します。
- [Process Files] をクリックします。
- [Results] タブで、アセスメント結果を確認します。
- 元のソース コードと変換後のソース コードを比較するには、[Error Details] グリッドに表示されているファイルをダブルクリックして、[SQL Conversion] タブでコードを確認します。