データ セットが一致した場合、MFJMATCH ユーティリティは 0 の戻りコードで終了します。2 つのデータ セットが一致しない場合、MFJMATCH ユーティリティは、最初の不一致を検出すると、異なる 2 つのレコードを第 3 のデータ セットに書き込んでから (異なるカラムの下にアスタリスクが付く)、12 の戻りコードで終了します。最初の不一致の後に続くレコードは比較されません。
比較されるデータ セットが EBCDIC の場合、MFJMATCH ユーティリティは 16 進表現も書き込みます。