デモンストレーション アプリケーション

Mainframe Samples

ODBC のすべてのサンプルは Mainframe Samples ブラウザーの [Show unmanaged only] リストに示されています。

ソース ファイルは %PUBLIC%\Documents\Micro Focus\Enterprise Developer\Samples\Mainframe\SQL\OpenESQL\JCLCallingSP のサブディレクトリに格納されています。

各サンプル アプリケーションには、アプリケーションの使用方法を説明する Readme が付属しています。

OESQL - JCL Calling SP Multi-project by Data Name

JCL を使用してネイティブ COBOL プログラムを呼び出す手順、およびデータ名を使用して複数のアセンブリでプログラムとストアド プロシージャを呼び出す手順について説明します。

OESQL - JCL Calling SP Multi-project by Literal

JCL を使用してネイティブ COBOL プログラムを呼び出す手順、およびリテラルを使用して複数のアセンブリでプログラムとストアド プロシージャを呼び出す手順について説明します。

OESQL - JCL Calling SP Single-project by Data Name

JCL を使用してネイティブ COBOL プログラムを呼び出す手順、およびデータ名を使用して単一のアセンブリでプログラムとストアド プロシージャを呼び出す手順について説明します。

OESQL - JCL Calling SP Single-project by Literal

Walks you through the process of invoking a native COBOL program using JCL, and calling programs and stored procedures in a single assembly using literals.

Visual COBOL Samples

ODBC のすべてのサンプルは Visual COBOL サンプル ブラウザーの [Show unmanaged only] リストに示されています。

ソース ファイルは %PUBLIC%\Documents\Micro Focus\Enterprise Developer\Samples\SQL\openesql のサブディレクトリに格納されています。

OESQL - Getting Started

OpenESQL で静的 SQL を使用して各種の SQL 操作を実行する簡潔な例を示します。CONNECT 文のさまざまなスタイルのデモンストレーションも含まれています。

OESQL - Behavior

データソース名 LocalServer に接続するには、Microsoft SQL Server ODBC ドライバーを使用します。これを行うには、ヘルプ トピックの「ODBC データソース名を設定する」を参照してください。

behavior プログラムは、behavior.cbl と behavsub.cbl によって、表を作成し格納します。表の作成後に、BEHAVIOR 指令が同じ不定 COBOL カーソル宣言である、読み取り専用 (behavior.cbl) と更新可能 (behavsub.cbl) をどのように作成するかを確認します。

これは、プロジェクト ディレクトリのトレース ファイル OpenESQLTrace.processID.log で検証できます。ログ ファイルは、behavior.cbl の TRACELEVEL 指令で生成されます。

OESQL - Catalog

[SQL データソース] ダイアログが表示されます。名前を選択するか、または入力し、[OK] をクリックします。[ログイン] ダイアログが表示されます。ログイン名として「admin」を入力し、パスワードは空欄のまま [OK] をクリックします。3 種類のデータ ディクショナリ クエリが実行され、結果が出力されます。

OESQL - Connect

データ ソース、ユーザー名、およびパスワードの入力を求めます。作成したデータ ソースの名前とユーザー名「admin」を入力し、パスワードは空欄のまま Enter キーを押します。異なる構文オプションを使用した 4 種類の接続および接続解除テストが実行されます。5 番目のテストでは、[SQL データソース] ダイアログが表示されます。[マシンデータソース] リストから適切な名前を選択し、[OK] をクリックします。[ログイン] ダイアログが表示されます。ログイン名として「admin」を入力し、パスワードは空欄のまま [OK] をクリックします。5 番目のテストが実行され、プログラムが終了します。

OESQL - Dynamic

OpenESQL で動的 SQL を使用して各種の SQL 操作を実行する簡潔な例を示します。Getting Started のサンプルで使用されているコードと機能的には同じです。

OESQL - Get Diagnostics

Get Diagnostics EXEC SQL 呼び出しを使用して OpenESQL ランタイムから診断情報を取得する方法を示します。このデモは、Microsoft SQL Server のほか、IBM DB2 LUW および Oracle でも動作します。

OESQL - LOB Data Types

OpenESQL を使用してラージ オブジェクト (LOB) を挿入および選択する方法、および OpenESQL で Microsoft SQL Server テーブル内の LOB 列を操作する方法を示します。IBM DB2 LUW および Oracle での手順も示します。

OESQL - Select

サンプル データベースに接続し、顧客コードの入力を求めます。メッセージに表示された BLUEL を入力します。該当の顧客コードの 2 つのフィールドが表示され、顧客コードの入力が再要求されます。ここで Enter キーを押します。地域の入力が求められます。メッセージに表示された CA を入力します。その地域の顧客が一覧表示され、さらに地域の入力が求められます。ここで、Enter キーを押すと、プログラムが終了します。

OESQL - Whenever

EXEC SQL WHENEVER 構文を使用するエラー処理の方法を示します。また、MFSQLMESSAGETEXT 変数を使用して、SQLERRMC フィールドで利用可能な 70 バイト超のエラー メッセージを取得します。