入力ファイルの指定

各入力ファイルについて、[データファイルの変換] 機能では、そのタイプおよびレコード長を識別する必要があります。この情報は、通常は入力ファイルのヘッダーまたはロードされたプロファイル (.pro) ファイルから自動的に取得されます。ただし、一部のデータ ファイルにはヘッダーが含まれていないため、情報をロードするためのプロファイルを作成していない場合は、ファイル編成およびレコード長を手動で指定する必要があります。以下のファイル編成はすべてサポートされています。

注意:
[データファイルの変換] では、IDX フォーマット 8 および 12 がサポートされていますが、使用できるのはストライプ化されていないファイルのみです。ストライプ化されたファイルのストライプ上で [データファイルの変換] を使用すると、データが破損する恐れがあります。