データファイル エディタ

データファイル エディタは、入力データ ファイルを、プログラムのテスト用、出力ファイルの表示用、プログラムが正常に動作しているかの検証用に調整するためのデータ ツールです。プログラムの仕様に対してフォーマットされたレコードとしてデータを編集および表示でき、設定作業は最小限で済みます。

データファイル エディタを使って、次の作業を行えます。

重要: フォーマット済みのデータを含むデータ ファイルを表示および編集するには、データ ファイルに適用するレコード レイアウト ファイルを最初に作成する必要があります。これは、レコード レイアウト エディタで行います。本セクションの残りのトピックでは、フォーマット済みのデータ ファイルには、レコード レイアウトが関連付けられているものとします。詳細については、「レコード レイアウト エディタ」を参照してください。