fs /d dbase.ref /l \log\log.dat /p 10 /lc 200

この例では、ディレクトリ log のログ ファイルとして log.dat を指定します。データ ファイルに対するログ処理を明示的に解除している場合を除き、このデータベース参照ファイルで指定するすべてのデータ ファイルの更新内容は、このログ ファイルに記録されます。/p オプションでは、ログ ファイルが置かれているドライブの空き容量が 10% 未満になったときに、Fileshare サーバーが警告メッセージを表示するように指定しています。/lc オプションでは、ログ ファイルに 200 レコード分が書き込まれるたびに、Fileshare サーバーがこのログ ファイルをディスクにフラッシュするように指定しています。