FS163-I 入力 - user opcode [filename-1] [filename-2]

user Fileshare クライアントがこの Fileshare サーバーにログオンするときにユーザー名を指定しており、Fileshare セキュリティがアクティブな場合に、ユーザー名がここに表示されます。ユーザー名が指定されなかった場合は、ユーザー番号が表示されます。ユーザー番号は Fileshare クライアントが Fileshare サーバーにログオンしたときに生成されます。ユーザー番号は、最初の Fileshare クライアントにはユーザー ID 1、2 番目の Fileshare クライアントにはユーザー ID 2 というように設定されます。
opcode Fileshare クライアントにより要求された操作の種類を示します。最も一般的な操作は動作コードで表示されます。バイトストリーム操作が実行されている場合は、操作名が表示されます。COMMIT 操作については、COMMIT 操作がトランザクション処理の準備段階、確認段階、または中断段階の一部として実行される場合に、値が表示されます (トランザクションが複数の Fileshare サーバーにわたって処理されている場合)。
filename-1 実行されている操作がファイルに固有な場合に、ファイルの名前がここに表示されます。
filename-2 実行されている操作がファイルに固有で、ファイルへの要求が代替ファイル名マッピングオプションを使用して別のファイルにマップされる場合に、処理されるファイルの実際の名前がここに表示されます。

Fileshare サーバーの起動時にトレース ファイル オプションが指定された場合には、表示された情報は fsscreen.lst というファイルへも書き込まれます。

解決方法:

操作は必要ありません。