PSB の生成

DBD を生成したら、次に PSB を生成する必要があります。PSB を生成するには、あらかじめそれらをプロジェクトに追加しておく必要があります。mfims psbgen コマンドを使用します。

PSB を生成すると、次のファイルが更新されます。

これらのファイルには、実行時のアクセスが速くなるように最適化された、より小さな構造に抽出されてフォーマットされている PSB ソース情報が含まれています。psbgen3.dat は索引付きファイルであり、生成された DBD メンバーを 1 つ以上含めることができます。

最初の PSB を生成すると、psbgen3.dat が存在しないことを伝えるメッセージ DBDUT0U35U が表示されます。C を入力して、psbgen3.dat を作成することを指定すると、後続の PSB 生成ではメッセージ DBDUT0U35U が表示されなくなります。

psbgen3.dat および psbname.acb ファイルは、プロジェクトのプロパティで指定されたディレクトリ、[IMS] タブ上、および [Generated files] フィールドで作成されます。これらのファイルの場所は、使用するエンタープライズ サーバーに対して確実に指定する必要があります。