OpenESQL DBMAN ユース ケース シナリオ

次の OpenESQL ユース ケース シナリオは、最終的に必ず成功するようにシナリオごとに設定する適切な SQL コンパイラ指令のオプションを示しています。

プログラムのタイプ シナリオ SQL コンパイラ指令オプション
COBOL パフォーマンスを最大化し、.NET データ プロバイダー経由で SQL Server データストアと通信します。 SQL(DBMAN=ADO, TARGETDB=MSSQLSERVER, BEHAVIOR=OPTIMIZED)
COBOL ANSI 互換で、ODBC ドライバーを経由して SQL Server データストアと通信します。 SQL(DBMAN=ODBC, TARGETDB=MSSQLSERVER, BEHAVIOR=ANSI)
COBOL または PL/I パフォーマンスを最大化し、メインフレームとの互換性に関する懸念をなくし、ODBC ドライバー経由で Oracle データ ストアと通信します。 SQL(DBMAN=ODBC, TARGETDB=ORACLE, BEHAVIOR=OPTIMIZED)
COBOL SQL カーソル用に Oracle Pro*COBOL の機能を模倣し、.NET データ プロバイダー経由で Oracle データ ストアと通信します。 SQL(DBMAN=ADO, TARGETDB=ORACLE, BEHAVIOR=ANSI)