APREUSE

静的 SQL アクセス プランを再利用するかどうかを指定します。

コンパイラを有効にすると、バインド時および将来の暗黙的および明示的な再バインド時に、既存のパッケージ内の文に対してアクセス プランの再利用を試行します。

構文:

APREUSE={NO | YES}

パラメーター:

NO クエリ コンパイラは、パッケージ内の文に対してアクセス プランの再使用を試行しません。
YES コンパイラは、パッケージ内の文に対してアクセス プランの再使用を試行します。既存のパッケージがある場合は、クエリ コンパイラは、新規バインド ファイル内の文と照合できるすべての文に対してアクセス プランの再利用を試行します。文を照合するには、文のテキストが同一である必要があり、既存のパッケージ内の文のセクション番号が、新規パッケージ内の文のセクション番号と一致する必要があります。

プロパティ:

デフォルト: APREUSE=NO

コメント:

DB2 LUW のみに適用されます。