JCL からバインドするには

  1. JCL で、DSN 文、適切な BIND 文の順に続けてコードに記述します。
    //SYSTSIN  DD *
    DSN SYSTEM(XAResourceName)
    BIND bindArguments
    [BIND...]
    END

    次に例を示します。

    //SYSTSIN  DD *
    DSN SYSTEM(HCODemo)
    BIND PLAN(TWOPACKAGESET) ACTION(REPLACE) LIBRARY(DBRMLIB) -
    MEMBER(TWOPACKAGESET) QUALIFIER(PROD)
    END
  2. JCL を保存します。
注:HCOSS でサポートされる DSN コマンドの一覧については、『バインド スクリプトのコマンド』トピックを参照してください。