ソリューション エクスプローラーでロードしたフォルダーのプロパティの [ES Debug] ページで指定したプロパティは、そのフォルダー内のすべてのファイルに適用されます。
注: フォルダーのプロパティは、ソリューション エクスプローラーで [] を使用してロードしたフォルダーにのみ適用されます。
- [Core Dump]
- アプリケーションのデバッグに使用するコア ダンプ ファイルの名前とパスを指定します。
- [Debug > Active Settings]
- CICS、JCL、IMS アプリケーション、または Web サービスをデバッグするかどうかを指定します。
- [Properties for CICS]
-
- [User]
- アプリケーションを開始するときに使用する CICS ユーザー ID。
- [Terminal]
- アプリケーションを開始するときに使用する CICS 端末 ID。
- [Transaction]
- アプリケーションの CICS トランザクション。
- [Link-level program]
- CICS で起動したプログラム。ここでデバッグを開始します。
- [Properties for JCL]
-
- [Job name]
- ジョブの名前。
- [Job number]
- 保持キュー内のジョブの番号。
- [Step name]
- デバッグするステップ。
- [Top-level program]
- デバッグするプログラムのプログラム ID。
- [Properties for IMS]
-
- [User]
- このアプリケーションをデバッグするときに使用するユーザー ID。
- [Terminal]
- このアプリケーションをデバッグするときに使用する論理端末 ID。これは、Enterprise Server 内での TN3270 接続の 8 文字の名前で、動的に割り当てられるか TN3270 クライアント エミュレーターから指定されます。
- [Transaction]
- このアプリケーションをデバッグするときに使用するトランザクション。
- [Top-level program]
- このアプリケーションをデバッグするときに使用する開始プログラム。
- [Properties for Web Services]
-
- [Client IP Address]
- このフィールドを空のままにすると、任意の IP アドレスからデバッグが可能になります。デバッグを許可する IP アドレスだけを指定します。
- [Service]
- デバッグする Web サービスのアドレスを指定します。Web サービスのアドレスとその一部である特定の操作を http://namespace/ServiceName#OperationName の形式で入力します。