オブジェクト転送リストを定義するには

  1. HCOSS Define Lists ツールから、[Transfer Lists] タブをクリックします。
  2. 次のいずれかを実行します。
    • 新しい転送リストを定義するには
      1. [New] をクリックします。
      2. [Name] フィールドに、転送リスト ファイルの名前を入力します。
      3. [OK] をクリックします。
    • 既存の転送リストを編集するには、既存のリストを [Available Transfer Lists] ドロップダウン リストから選択します。
  3. 次のいずれかを選択し、[Available Transfer Lists] ドロップダウン リストに適用します。
    [Local] 生成した転送リスト ファイルを、[Local HCOSS Directory] HCOSS オプションによって指定されたディレクトリに保存する場合。
    [Shared] 生成した転送リスト ファイルを、[Shared HCOSS Directory] HCOSS オプションによって指定されたディレクトリに保存する場合。
  4. 次のいずれかを選択し、[Associated Schema Extract] ドロップダウン リストに適用します。
    [Local] ローカルの抽出済みスキーマを [Associated Schema Extact] ドロップダウン リストに表示する場合。
    [Shared] 共有の抽出済みスキーマを [Associated Schema Extact] ドロップダウン リストに表示する場合。
  5. [Associated Schema Extract] ドロップダウン リストから、Extract Schema ツールを使用して作成したスキーマ抽出ファイルを選択します。

    スキーマ抽出ファイルから利用可能なオブジェクトが、[Available Objects] リストに表示されます。

  6. 利用可能なオブジェクトのリストをフィルターするには、[Object Filtering and Selection] グループのフィールドを使用します。オプション。
  7. 転送するオブジェクトを選択するには、次のいずれかまたは両方を行います。
    • [Available Objects] リストの 1 つまたは複数のオブジェクトを転送するには、転送する各オブジェクトをマウス クリックと Ctrl キーまたは Shift キーを合わせて使用して選択し、[Add] をクリックします。
    • [Available Objects] リストの全オブジェクトを転送するには、[Add All] をクリックします。
    注:選択されたオブジェクトに依存するオブジェクトは自動的に追加されます。
  8. オブジェクトを [Selected Objects] リストから削除するには、次のいずれかを行います。
    • [Available Objects] リストの 1 つまたは複数のオブジェクトを削除するには、削除する各オブジェクトをマウス クリックと Ctrl キーまたは Shift キーを合わせて使用して選択し、[Remove] をクリックします。
    • [Selected Objects] リストの全オブジェクトを削除するには、[Remove All] をクリックします。
    オプション。
  9. [Save] をクリックします。