ソース ファイルを含むフォルダーを開くには、次の手順を実行します。
これにより、ソリューション エクスプローラーでフォルダーが開き、その内容、ファイル、およびサブフォルダーが表示されます。
IDE でオープン フォルダー モードで開かれたフォルダーは、ワークスペースと呼ばれます。
オープン フォルダー モードでソースを開いた場合、Visual Studio によって mfworkspace.json ファイルが作成されます。このファイルには、アプリケーションの操作方法および指定したデフォルト以外のプロパティに関する情報が保存されます。
メイン フォルダーのサブフォルダーにあるファイルのプロパティを変更すると、そのサブフォルダーに変更を保存する mfworkspace.json ファイルが作成されます。
このファイルは直接編集しないことをお勧めします。代わりに、ソリューション エクスプローラーのコンテキスト メニューからアクセスできるフォルダーおよびファイルのプロパティを使用してください。
[Open Folder] モードでソース ファイルを編集、コンパイル、およびデバッグできます。エディターおよびソリューション エクスプローラーでコンテキスト メニュー コマンドを使用できます。
エディターの機能もほとんど利用でき、コピーブックの検出または作成、セクションへの抽出、CICSECM コンパイラ指令の設定などのいくつかのクイック アクションを利用できます。