Data File Structure Command Line ユーティリティ

従来のデータ ファイル ツール ユーティリティでは、COBOL と Open PL/I のデバッグ情報ファイルを使用してレコードおよびセグメントのレイアウト ファイルを作成していました。従来のデータ ファイル ツールにはレコードの作成プロセスを簡素化する GUI が用意されていました。Data File Structure Command Line (DFSTRCL) ユーティリティは従来のデータ ファイル ツール ユーティリティを補完するもので、コマンド ラインを使用して .idy ファイルから直接レコード レイアウト (.str) ファイルを作成できます。