EXEC ADO ウィザード

EXEC ADO 文によっては、文を正しく構築するのに膨大な量のユーザー入力を必要とするものがあります。OpenESQL アシスタントの [Auxiliary Code] タブを使用してこのような文を生成する場合、ウィザードを呼び出して、ウィザードに従って文のさまざまなオプションを指定します。

このウィザードで生成した文は、OpenESQL アシスタントから実行できないという点を除いて、EXEC ADO DELETE、INSERT、SELECT、および UPDATE 文とよく似ています。ウィザードを適切に動作するには、テーブル名と列名が必要なため、最初にクエリを作成する必要があります。

OpenESQL アシスタントが提供する以下のウィザードを使用して、補助コードを生成できます。