接続を追加するには

  1. ADO.NET Connection Editor を起動します。
  2. [Settings] メニュー アイコン ([Settings]) メニューから、必要に応じて各オプションを設定して新しい接続を定義します。各オプションの説明については、「設定メニュー」を参照してください。
  3. [Add] をクリックして [Add an ADO.NET Connection] ウィザードを起動します。
  4. [Next] をクリックします。
  5. [Data Source Name] フィールドにデータ ソース名を入力してから [Next] をクリックします。
  6. [.NET Data Providers] グリッドでリストをフィルター処理するには、次のいずれかを実行します。
    • カタログ化された ADO.NET データ プロバイダーのみを表示するには、[Preferred Providers] を選択します。
    • カタログ化された ADO.NET および ODBC データ プロバイダーの両方を表示するには、[All Providers] を選択します。
  7. 使用するデータ プロバイダーを選択してから [Next] をクリックします。

    選択したプロバイダーに応じて、ウィザードは [Provider Connection Details]、[ODBC Data Providers]、または [OLE DB Data Providers] ページに進みます。

  8. .NET プロバイダーの場合は、次の手順に進みます。ODBD プロバイダーおよび OLE DB プロバイダーの場合は、次のいずれかを実行します。
    • ODBC プロバイダーの場合は、[ODBC DSNs] リストで ODBC DSN を選択してから [Next] をクリックします。
    • OLE DB プロバイダーの場合は、リストから OLE DB プロバイダーを選択してから [Next] をクリックします。
  9. [Provider Connection Details] ページで、追加の接続設定を指定するか、必要に応じてデフォルトの接続設定を変更してから、[Next] をクリックします。
    注: 選択したプロバイダにー応じて、このページには接続に必要な設定を含む、利用可能な接続設定の全部または一部が表示されます。ADO.NET Connection Editor のメイン ウィンドウからすべての接続設定を調整できます。各設定の説明については、メイン ウィンドウの下部にあるコンテキスト ヘルプを参照してください。
  10. 接続設定を確認してから [Finish] をクリックして接続を作成してカタログ化します。
  11. ADO.NET Connection Editor のメイン ウィンドウで、環境に合わせて接続設定値を調整します。この設定は省略可能です。
  12. [Test] をクリックして接続をテストします。この設定は省略可能です。
    注: または、接続を右クリックしてコンテキスト メニューから [Test Connection] を選択します。
  13. ADO.NET Connection Editor を閉じます。