接続をテストするには

  1. ADO.NET Connection Editor を起動します。
  2. [Settings] メニューから、[Data Source Names] リストの更新に必要なオプションを設定して、テストする接続を表示します。各オプションの説明については、「設定メニュー」を参照してください。
  3. [Data Source Name] リストで、テストする接続をクリックします。
  4. アプリケーションでデータ ソースに接続するためにユーザー ID およびパスワードが必要な場合は、それらを [Connection Settings] リストの [User ID] および [Password] フィールドに入力します。この設定は省略可能です。
  5. [Test] をクリックします。試行した接続のステータスを報告するメッセージ ボックスが表示されます。
    注: または、接続を右クリックしてコンテキスト メニューから [Test Connection] を選択します。
  6. [OK] をクリックしてプロンプトをクリアします。
注:
  • 接続テストが失敗すると、失敗の詳細を説明するプロンプトが表示され、別のユーザー ID およびパスワードを入力して接続を再試行するよう求められます。ただし、この設定は省略可能です。ユーザー ID またはパスワードを入力せずにプロンプトをクリアするには [Cancel] をクリックしてください。
  • アプリケーションでプロバイダー データ ソースに接続するためにユーザー ID およびパスワードが必要な場合は、セキュリティ上の理由から、[Connection Settings] リストでユーザー ID およびパスワードを保存しないでください。これらのフィールドの情報は接続をテストするためにのみ使用され、CONNECT 文の実行時には無視されます。アプリケーションにユーザー ID およびパスワードを提供するには、CONNECT 文でパラメーターとして値を渡します。