外部データ宣言

Header-to-copy ユーティリティは、データ宣言が外部として定義されていなければ、検出したデータ宣言を無視します。C データ宣言が extern として定義されている場合は、Header-to-copy ユーティリティは IS EXTERNAL 句を使用した COBOL 宣言を生成します。

このような項目が C モジュール内で宣言され、COBOL アプリケーションがこのモジュールにリンク可能な場合は、生成された宣言によって、COBOL アプリケーションからこの C データ項目を参照できます。

Header-to-copy ユーティリティは、外部データ宣言以外のすべての出力を、.cpy ファイルに生成します。外部データ宣言は、別の .ext ファイルに出力されます。