ナビゲーション支援の主な手段の 1 つとして、構造ファイルをデータ ファイルに適用できます。これで提供される 1 つ以上のレイアウトにより、各レコードを非常にユーザーフレンドリーな方法で表示できます。詳細については、「構造ファイルおよびレイアウトの作成」を参照してください。
また、任意のレコードから次のレコードに移動するためのナビゲーション矢印も使用できます (カーソル キーを使用して同じ操作を実行できます)。レコード番号ボックスにレコード番号を入力して、目的のレコードに直接ジャンプすることもできます。
大きいデータ ファイルで利用できる簡単な解決策は、特定の情報でファイルをフィルター処理することです。フィルターにより、複数の基準を使用して、表示するレコードをフィルター処理できます。フィルターを適用した後に、[Records] オプションを使用してファイル全体とフィルター結果とで表示を切り替えられます。