コード分析機能には次の制約事項が適用されます。
if 0 equals 1 display "Unreachable code" else display "World" end-if
条件付きコンパイルはサポートされません。
次の機能はサポートされません。
変数により定義される ENTRY 文はサポートされず、そのような ENTRY 文は呼び出し可能な場合でもデッドとしてマークが付けられます。
working-storage section. 78 entry-name value "my-entry-name". procedure division. entry entry-name display "this is my-entry-name" goback .
上記の例では、DISPLAY 文が呼び出し可能であってもデッドとしてマークが付けられます。
ローカル変数宣言はサポートされません。
マネージ コードおよび新しいオブジェクト指向 COBOL 文はサポートされません。
次の機能はサポートされません。
プログラム フロー グラフおよびデータ フロー分析の機能は、ネットワーク共有に保存されているプロジェクトには使用できません。これらの機能を使用するには、プロジェクトをローカル ドライブにコピーする必要があります。
COBOL 言語のみがサポートされます。