アセンブラー プログラムをデバッグするには、まず、IDE またはコマンド ラインからアセンブラーをデバッグ用にコンパイルする必要があります。コンパイラにより、アセンブラーの .390 ファイルが生成されます。
run mm370asm filename ANIM [otherDirectives];filename には、アセンブラー モジュールの名前を指定し、otherDirectives には、必要に応じて追加のアセンブラー コンパイラ指令オプションを指定できます。生成された filename.390 ファイルは、現在のディレクトリに配置されます。
コマンド ラインからデバッグ用にコンパイルし、後で IDE 内からそのアプリケーションをリビルドする場合、コマンド ラインからのコンパイルで生成されたデバッグ情報は、同様にデバッグ情報を生成するよう IDE が構成されていない限り、削除されることに注意してください。