オブジェクト コード - プログラム間通信
LITLINK
CALL
literal
文のリテラルをパブリック シンボルとしてコンパイラに宣言させて、これらの値が実行時ではなくリンク時に解決されるようにします(このようにして生成された呼び出し文を LITLINK 呼び出しと呼びます)。
LITVAL-SIZE
SIZE 句が省略されていて、数字の
literal
を値で渡す場合に、渡す値のバイト数を指定します。
RTNCODE-SIZE
RETURN-CODE 特殊レジスタのサイズとメモリ上の配置を指定します。
PPLITLINK
USAGE IS PROCEDURE-POINTER として定義されるデータ項目を使用する SET 文で、リテラルをパブリック シンボルとしてコンパイラに宣言させます。これにより、リテラルは実行時でなくリンク時に解決します(このように定義されるシンボル参照は LITLINK 呼び出しと呼ばれます)。
上位ヘルプ:
オブジェクト コード、サイズ、および最適化