数字定数の場合は、最大長が 18 桁です。ただし符号文字および小数点は 1 つしか使用できません。
文字リテラルは、コンピュータの文字セットに含まれる任意の文字で作成することができます。手続き部で最大 160 字、データ部で最大 2048 字までの長さが可能です。文字リテラルは、引用符で囲む必要があります。
また、定数に表意定数を使用した場合には、それが使用可能な予約語 (ZERO など) であり、またスペルに誤りがないように確認します。表意定数および数字定数の場合は、引用符で囲みません。
文のコンテキストに適合しない字類の定数を使用している可能性もあります。
この他に、プログラムで表意定数 ALL を使用している場合は、プログラムが ALL 表意定数の使用に関する規則に違反して作成されている可能性もあります。ALL の後には、数字リテラルではなく、文字リテラルが続きます。