Query Data-name メニュー

注: 本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

照会するデータ項目を選択すると、Query Data-name メニューが表示されます。選択したデータ項目の名前が表示され、その値がウィンドウ内に示されます。


Query Data-name Menu

このメニューには、照会したデータ項目の内容を表示するための機能があります。 データ項目の内容が 200 バイトを超える場合には、最初の 200 バイトのみが表示されます。また、データ項目は、16 進数形式と ASCII テキスト形式で同時に表示することができます。データ項目の内容を消去したり、変更を加えることも可能です。

Query Data-name メニューは、実際には ASCII テキスト用のメニューと 16 進数用のメニューから構成されます。この 2 つのメニューはキーで切り替えて使用します。

照会するデータ項目を選択すると、まず ASCII テキスト用のメニューが表示されます。ここで F3=hex キーを押すと、16 進数用のメニューに切り替わります。16 進数用のメニューでは、F3=hex の代わりに F3=ext が表示されています。このキーを押すと ASCII テキスト用のメニューに戻ります。

16 進数用のメニューでは、照会したデータ項目の内容が表示域の左側に 16 進数形式で表示され、対応する ASCII 形式の値が右側に表示されます。