Do

注:本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

中間コード (.int) のデバッグ時にただちに実行する COBOL 文を入力できます。このコマンドを使用すれば、プログラムの実行中に任意の文を挿入できます。挿入した文は、プログラムのコード自体には追加されません。プログラムのコードに文を追加するには、テキスト エディターを使用してソース コードに文を追加してから再コンパイルする必要があります。また、特定のブレークポイントで任意の文を実行するように指定することも可能です。その場合、指定した文はファイルに保存されます。

71 文字を超える COBOL 文は挿入できません。

無効な COBOL 文を入力すると、エラー メッセージが生成されます。

注:Do コマンドではほとんどの COBOL 文を使用できますが、Character Animator では複雑な文がサポートされない場合があります。この場合は、該当するエラー メッセージが生成されます。