レイアウトおよびフィールドの検証

レコード レイアウトを使用している場合、次の検証が実行されます。

レコード内のあるフィールドが無効であったり、レイアウトのサイズが最小または最大レコード長の範囲外であったりした場合、レコード全体が無効としてマークされ、使用中のレイアウトの名前の横に表示される で示されます。無効なフィールドの場合、フィールドにアスタリスクが表示されます。無効なフィールドを選択すると、そのコンテンツを有効な値 (数値フィールドの場合はゼロなど) に再初期化できます。再初期化しない場合、手動で既存の値を編集することも、フィールド値を無効なままにしておくこともできます。

レコード内のすべての値が有効である場合、レイアウトの名前の横に が表示されます。

[Is Invalid] (および [Is Valid]) 演算子を指定して、通常のフィルター処理を使用して無効な (または有効な) レコードのフィルターを適用できます。