デフォルトの動作に変更はなく、最適化なし

SQL(BEHAVIOR) 指令を SQL(BEHAVIOR=UNOPTIMIZED) に設定します。つまり、データ アクセスは、読み取り専用として明示的に指定されたデータ アクセス以外のすべてに対してスクロール可能かつ更新可能です。

このオプションを使用すると、OpenESQL はブロック フェッチを実行せず、順方向専用や読み取り専用ではないカーソルのパフォーマンスを低下させる可能性があります。そのため、[Optimize for performance and mainframe compatibility] または [ANSI compliance] のようなその他のデフォルト オプションのいずれかに対する変更を保留する暫定的な措置としてのみ、このオプションを使用することを強く推奨します。