JVM ビルド パスへの JDBC リソースの追加

重要: これらの手順を実行する前に、必ず「JDBC リソース」トピック内の情報を確認してください。
  1. アプリケーション エクスプローラー ビュー から、プロジェクト名を右クリックし、[Properties] を選択します。
  2. [Micro Focus] を展開し、[JVM Build Path] をクリックします。
  3. [Libraries] タブを選択します。
  4. [Add External JARs] をクリックします。
  5. 次の JAR ファイルを追加します。
    JDBC ドライバー
    データベースのために必要となるドライバー ファイル (1 つまたは複数) を追加します。詳細については、「JDBC リソース」を参照してください。
    JNDI ライブラリ
    Simple-JNDI を使用する場合は、次の手順に従います。
    • simple-jndi-version.jar を追加します。
    • jndi.properties ファイルをアーカイブに圧縮してある場合は、そのアーカイブ ファイルを追加します。

    アプリケーション サーバー上の JNDI 実装を使用している場合は、適切な JNDI .jar ファイルを追加します。

    これにより、選択した各外部 JAR ファイルの名前およびパスが [JARs and class folders] ボックスの一覧に追加されます。一覧内の各外部 JAR ファイル項目の横にジャー形のアイコン 外部 JAR ファイル が表示されます。

    注: 別の方法としては、これらと同じ JAR ファイルをユーザー ライブラリに追加してから、そのユーザー ライブラリを JVM ビルド パスに追加できます。詳細については、「JDBC リソースのユーザー ライブラリを作成するには」を参照してください。
  6. Simple-JNDI を使用しており、jndi.properties ファイルを圧縮しないことを選択した場合は、[Add External Class Path] をクリックし、jndi.properties ファイルへのパスを追加します。