インストール
Eclipse Web Tools Platform (WTP) では、デフォルトでサポートされるディプロイ ターゲットの数が限られています。JVM COBOL Web サービスで Oracle WebLogic を使用できるようにするには、Eclipse Marketplace から入手できるプラグインをインストールする必要があります。プラグインをインストールするには、次の手順を実行します。
- Eclipse のインスタンスを起動します。
- [Help > Eclipse Marketplace] をクリックします。
- [Find] ボックスで、weblogicと入力し、Enter を押します。
- Oracle WebLogic Server Tools というアダプターの横にある [Install] をクリックします。
- [Confirm Selected Features] ページで、[Oracle WebLogic Scripting Tools] をオフにして、[Oracle WebLogic Server Tools] が選択されていることを確認します。
- [Confirm] をクリックします。
- [Review Licenses] ページでライセンス契約に同意して、[Finish] をクリックします。
Oracle WebLogic Server Tools が Eclipse 用にインストールされます。
- Eclipse を再起動するように求めるメッセージが表示されたら [Yes] をクリックして、インストールを完了します。
Oracle WebLogic サーバー インスタンスにリンクする動的 Web プロジェクトを作成できるようになりました。[dynamic web project] オプションが表示されない場合は、新しいプロジェクト ウィンドウで [Show All Wizards] をクリックします。ソフトウェアのインストールによって特定のプロジェクト オプションが無効になる場合がありますが、この方法で有効にすることができます。
注:これは Oracle WebLogic の完全インストールではなく、単に JVM COBOL Web サービスで WebLogic を使用できるようにするためのインストールです。Oracle WebLogic の完全インストールはこのチュートリアルでは説明しません。