例 3 OCCURS DEPENDING を使用したファイルのエクスポートおよびファイルのインポート

このプログラムでは、まず、COBOL データ項目の内容から XML ドキュメント ファイルを書き出します (つまりエクスポートします)。その後、同じ XML ドキュメントを読み取り (つまりインポートし)、同じ COBOL データ項目に内容を配置します。

この例は、「例 1 ファイルのインポートおよびファイルのエクスポート」とよく似ています。ただし、OCCURS DEPENDING 句を含むようにデータ項目が変更されています。

この例では、次の XML 文を使用します。