PL/I プロジェクトのデバッグ

ローカルまたはリモートの PL/I プロジェクトをデバッグするには、まずデバッグ構成を作成する必要があります。これは、デバッグ セッションの実行方法、およびデバッグ セッションで使用する値を決定した、オプションと値のセットです。

使用できる PL/I デバッグ構成タイプは次のとおりです。
  • [PL/I Application]
  • [PL/I Attach to Process] - 既に実行中の PL/I ユーザー プログラム/プロセスのデバッグを開始する場合。
  • [PL/I Enterprise Server] - Enterprise Server で PL/I アプリケーションをデバッグする場合。
  • [PL/I Wait for Application Attachment] - デバッグを開始する準備ができたことがユーザー プログラムから (通常は PLITEST() の呼び出しによって) 通知されるまで、Eclipse でのデバッグを待機状態にする場合。