PF_UPD_CURSOR

1 つのクライアント要求をもつ DBMS から 1 回に複数の更新可能レコードを、事前取り込みする指令です。

構文:

PF_UPD_CURSOR={numberofrows | buffersizeK | buffersizeB}

パラメーター:

numberofrows 取り込む行数
buffersizeK KB で指定するバッファー サイズ
buffersizeB バイトで指定するバッファー サイズ

範囲:

コンパイル時の使用: 不可
実行時の動作: ソース ファイル

詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。

コメント:

  • PF_UPD_CURSOR は TARGETDB および BEHAVIOR の後に設定する必要があります。
  • RO_CURSOR で FORWARD を選択すると、この指令は動作しません。