重複キーの圧縮

副キーに重複キーの圧縮を定義すると、最初の重複キーのみがファイルに含められます。残りは格納されませんが、情報は格納されるため、キーは正しく再構築できます。

たとえば、「ABC」という副キー値を持つレコードを書き込むとします。重複キーの圧縮を有効にしており、同じキー値を持つ別のレコードを書き込む場合には、ファイル ハンドラーは重複キー値を物理的に索引ファイルに格納しません。ただし、レコードは引き続き副キー パスで使用可能です。