次の表に、使用可能なファイル フォーマットとレコード フォーマットを示します。表には、キーの定義と最小レコード長の指定を行う必要があるかどうかが示されています。
| ファイル フォーマット | レコード フォーマット | レコード長 | キーの定義 | 最小レコードの指定 |
|---|---|---|---|---|
| Micro Focus | 順編成 | 固定、可変 | 不要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。 |
| Micro Focus | 行順編成 | 可変 | 不要 | 不要 |
| Micro Focus | 索引付き | 固定、可変 | 必要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。最小長さが、最大オフセットと該当ファイルに定義されたキーの長さの組み合わせを超えるようにします。 |
| Micro Focus | 相対編成 | 固定、可変 | 不要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。 |
| IDXFORMAT(4) | 該当なし | 固定、可変 | 必要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。最小長さが、最大オフセットと該当ファイルに定義されたキーの長さの組み合わせを超えるようにします。 |
| IDXFORMAT(8) | 該当なし | 固定、可変 | 必要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。最小長さが、最大オフセットと該当ファイルに定義されたキーの長さの組み合わせを超えるようにします。 |
| IDXFORMAT(12) | 該当なし | 固定、可変 | 必要 | レコード フォーマットが可変の場合は必要。最小長さが、最大オフセットと該当ファイルに定義されたキーの長さの組み合わせを超えるようにします。 |