データベース シーケンス番号付けを無効にする (/o s)

"/o s" オプションを使用すると、ファイルに対するデータベース シーケンス番号を解除することができます。

fs /d dbase.ref /f filename /o s
この場合は、ファイル filename のデータベース シーケンス番号を解除します。
注:

データベース シーケンスの確認を無効にしていても、Fileshare はデータ ファイルのヘッダーのシーケンス番号を依然として更新する、つまりタイムスタンプも更新することに気を付ける必要があります。これは、シーケンス番号付けが有効に戻された場合に、シーケンス番号が他のファイルと同期しているようにするためです。